このまちにそだつぼく。
おかえりなさい
まいにちていねいにこつこつと
未来は俺にまかせろ代々引き継ぐ商店主
たまにたそがれちゃったりして
あははははおしゃべりってげんきのもと
お店の中はあったかいですよお気軽にどうぞ
生活の知恵がたくさんあります
アーケードからのぞく空ゆっくり進む時間
晴れの日も雨の日も水玉もよう
Photo:ケイスケ(blog)
Photo:ケイスケ(blog)
このサイトにおける「まちなか」とは、名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅周辺から陶祖公園周辺までの東西に流れる瀬戸川沿いに広がる市街地を指します。下の「瀬戸ぶらり-中心市街地お店マップ-」に掲載されているエリアを「まちなか」としています。
このエリアは1000年余の歴史と伝統を有する「陶都せと」の中心地であり、瀬戸市の顔というべきエリアです。
まちなかでは、至る所で「やきものの魅力」や「懐かしさ」を感じることができます。
瀬戸川沿いには、やきもの専門店が並び、窯元や工房が集まる地域では、古い窯道具を積み上げて築かれた幾何学模様の壁や塀のある小径や、やきものづくりを間近に感じられる散歩道など、やきものの歴史と文化の中で生まれた様々な風景に出会えます。また、昔ながらの商店街のアーケードが残り、ノスタルジックな雰囲気を残しています。
こうした歴史あるまちを感じさせる路地や建物が残る一方で、古いものの価値を活かしながら現代に合う形にリノベーションを行い、カフェやシェアオフィス、アートスタジオなど新しい活動に挑戦する人たちも現れてきています。古いものを新しい魅力として再生させる、それもせとのまちなかの魅力です。
このサイトでは、中心市街地である「まちなか」の様々なイベントや出来事、商店街やお店情報などを紹介していきます。多くの皆さんに瀬戸のまちなかを知っていただき、訪れていただくきっかけになればうれしく思います。